01 5月 2017

生涯現役

5月になりました!

といっても既に1週間すぎてしまいました。。。月末、月初、有難い事にイベントが続いてて遅くなってしまいました。世界で二人いると言われる、楽しみにしていた貴方、申し訳ありません。
今月は

5/9  第12回NYエンタメ・スポーツの会 @New York
5/10 Amateur Night “Show Off” @Apollo Theater
5/29 ドリーム夜さ来い祭り”Dream Yosakoy”@times square
等に出演、企画します。
他にもいつも通り、マンハッタンの町のどこかで舞ってますので、見かけたら声をかけてやってください。
ボストンでは皆様と共演者のおかげで素晴らしい体験ができ、また前回のアポロシアター、アマチュアナイトでは、なんとか3位に食い込む事ができ、次のラウンドに進む事ができました.

また、5月9日のエンタメ・スポーツの会もまだまだパフォーマーさんも募集していますので、ご興味のある方は是非ぜひご連絡くださいませ!!
最近の僕が日常している事は、
仕事・練習・英語の勉強・新しいネタ作り・イベントの運営・日本とのやりとり・Websiteの更新・・・等、新しい事へ取り込む機会が一気に訪れたので、ちょっと毎日瞳孔開きっぱなしの日々でした。少し落ち着きましたが。。。全部やりたい事なので厭わないのですが、力の抜き方も器用にこなせたら、もっとリラックスできるのに、、、とはいつも思います。
先月は浅田真央選手が競技選手としての引退発表をしましたねー。これにはファンならずとも一般の人、僕ですら考えさせられるニュースでした。
小さい頃から世間に注目され、オリンピックにも出場、世界一にも輝いた彼女の決断は26歳で引退というものでした。印象的だった言葉が
『選手として続ける自分の気力もなくなりました。』
という文面。もちろん彼女と立場も状況も、すべてといっていいほど状況は異なる上で、この文章には非常に共感するものを感じました。
僕も2010年にNYに来てから6年ですら、その気力を持ち続ける事が一番大変だと思っています。
どの決断も自分で下したのであれば、そこに後悔はないと思うし、次のステージへ進むための必要な決断だとは思うので、まだまだ今後も魅了し続け、これまで同様彼女を目指す人が多く出てくるとは思っています。その中で、

現役であり続ける事
の難しさが改めて思い知らされました。
30歳を過ぎてでダンサーやってますって、本当に若くないんですよw
はっきり言って中堅の枠も超えてますw
僕より年上のダンサーは今が油ののりどきだよ、と言ってくれますが、ダンサーの平均年齢は大体27歳らしいです。体の衰えに伴い、何もしてなければピークも当然落ちてくるわけですから。でも体のメンテナンスによっては、しっかり体の機能も維持できるんだなーとも感じます。
何か一つの事を徹底的に続けると同時に、その山は次第に高くなっていきます。理由は簡単で、自分が成長するそれ以上に周りが辞めていくから。自動的に自分の立ち位置の山は高くなっていく。
最近は1ヶ月に1回くらい、海外に出たい、ダンスをやりたい、などの連絡を、まったく知らない人から受ける事があります。自分に教えられる事なんてたかが知れてると思いますが、それでも連絡が来るのは、それだけその山の絶対数が少なくなっている証拠だと思います。ただ、正直そういう人たちから今も連絡が来て、つながっているのは10%くらいです。僕は質問されたんであれば、必ず返しますし、僕もそうやって人にお世話になってきたから、できる情報や知識はすべて提供します。

ですが、ほとんどの人は行動できずに、もしくは気が変わったのか、自分の話を聞いて考え方が変わったのかは分かりませんが、その後の進展はあまり聞かないです。ただ今もそうやって繋がっている人達に関しては今もバリバリ動きまくっており、むしろ僕が感化されるような行動力とエナジーがあります。
少なくとも山の上に行きたいのであれば、全員と同じ考え方をしていては、なかなか上に登る事は難しいのではないか、と。どんな状況にも自分を貫く強さ、周りからの信頼感、そして、そして何より
「覚悟」
が必要だと思ってます。
辞書でひくと’覚悟には決心すること’ありますが、それと同時に、諦める事。ともあります。
覚悟はいいですか?→諦める準備はできてますか?→あきらめて心を決める準備はできていますか?
つまり覚悟を決めるには、何かを諦める必要がある、という論理です。それが何なのか、は人によって違いますが、多くは
『今の自分の状況』
だと思います。今の自分の状況を捨てる、変える勇気が、次の何か見えないワクワクするものを見えるきっかけの一つになるという事。

当然先が見えない状況は不安だと思いますが、その先に見えるものを信じて、何よりも自分ならどの状況下でも自分なら大丈夫!と悟っている人はやはり強いと思います。 オンリーワンになる為には、その道のナンバーワンにならなくてはいけないわけで。だから結局1番上を目指さなきゃいけないんだ。

一生涯現役で駆け抜けられる覚悟があった。

人生最後の日に、そう思えるように、今日も1日いつもより少しだけ早歩きで、地下鉄まで歩きたいと思います!
それでは引き続き素晴らしき日々を!!